北川景子さんの握手会の感想

では、昨日は体験談だったので、今日は感想。

総合的に、素晴らしかった。まず、スタッフさんの努力と心配りに感謝申し上げたい。東京のイベントは天気に恵まれたので、天や炎天下で待つ必要なかったが、2000人以上の整列を指導するのは大変そうだった。数時間続けて次の人を呼んだり、並ぶ場所を調整したり、会場へ案内したりするのは大変でした。そして、写真集やくじ引きを配ったスタッフさんも速やかにできて、横断幕への記入を見守ったスタッフも、グッズの販売に携わったスタッフも、かなり努力したと思う。私は、トラブルは見なかったが、発生したかと思うので、その対応も重要だった。イベントの前に追加チケットの用意も、イベントの後でサプライズイベントの映像をまたアップしてくれたりすることも、深い気配りの表しだ。その上、昨日も触れたが、子連れの人への気配りも最高だった。5歳の真由喜も楽しく参加できたのは、大きくスタッフさんのおかげです。だから、私たちファンが楽しめるように頑張ってくれたスタッフさんに感謝いっぱいです。

それだけではない。北川さんを喜ばせるようにもスタッフさんが努力した。これに感謝するのはちょっと違和感だが、高く評価する。秘密に横断幕を用意して、極秘でバースデーパーティーを用意したことで、北川さんにも良い思出を作り上げたと思う。そして、ファンにそれほど楽しい機会を与えることも、ファンとして有難い。ろくな努力ではなかった。開始の延期からよく分かる。つまり、スタッフさんもなるべく早く解散して帰りたいはずなので、わざとだらだらと準備したとは思えない。会場のステージ配置などを変更して、マスコミのカメラを設定して、そして500人のファンを安全に部屋に導くのは大変だったろう。それほどの努力を評価するしかない。

実は、このイベントは感謝し合ったり、喜ばせ合ったりするイベントだったと思う。北川さんがファンに感謝を伝えるために写真集とイベントを企画してくれた。そして、ファンは、北川さんに感謝を伝えるためにイベントに参加して、思いを言わせていただいた。同じように、北川さんがファンを喜ばせるために写真集の趣旨も詳細も発生してくれたし、北川さんを喜ばせるために言葉やプレゼントをファンが考えた。サプライズイベントは、スタッフさんが北川さんもファンも喜ばせるために企画した。(スタッフさんを喜ばせるのは忘れてしまった。ごめんなさい。)このようなイベントで、お互いにできたら大成功だと言えよう。北川さんのコメントから判断すると、北川さんは喜んだようだ。そして、握手の時に感謝を伝えることに集中しすぎたと言えるが、バースデーイベントで喜ばせていただいた。真由喜も喜んだようだ。つまり、大成功だったと思う。

このようにお互いに喜ばせるのはイベントの目標と思ってきた。5秒で北川さんと対面して、握手して、コメントをすることで友人関係は築けないし、4400人のファンと親しくなれるわけもない。ファンと親しくなるのは可能だが、このような場でできない。だから、ファンの立場から考えれば、北川さんをなるべく喜ばせるために、毎回違うファンが現れると良い。北川さんを喜ばせようとする人は多ければ多いほど、北川さんが喜ぶと思う。そして、まだこのような体験はできていないファンのほうが、経験があるファンより喜ぶのは想像に難くない。それを踏まえて、参加できたファンは、次回ちょっと遠慮したほうがよいと思う。チケットは入手できなかった人とか地方から行けなかったファンは多かったので、譲り合って行かせるべきだと思う。その上、次回のイベントを本当に開催することになったら、福岡と仙台は良いのではないかと思う。遠方のファンが参加できるように。今回、私たちの運が良かったが、北川さんを独占しようとするべきではない。

最後に北川さん。Facebookでの感想を沢山読んだが、北川さんはずっと丁寧に笑顔でファンと一人一人向き合ってくださったようだ。2日間連続で4400人。サプライズイベントでのコメントで元気をいただいたと言ってくれたが、精神的には信じ易いとは言え、肉体的に疲労したのではないかと思う。その上、Facebookを楽しんで、自分で「いいね」を押してくださることも、同じことを表現する。私たちファンを本気で大切にしてくれている。そして、それは売れっ子になった時期にこそ表現している。特に努力しなくてもファンがついてくる中でそうしてくださる。このことも尊敬する。

コメントで北川さんを「女神」や「天使」と呼ぶ人もいたが、私はそう思わない。北川さんは、才能を活かして世のため人のため尽力している一人の女性だ。それで充分尊い。


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