2014年北川ファミリーミーティングイベントの感想

昨日、ドイツから来た友達と一緒に北川景子さんの北川ファミリーミーティングイベントに行ってきた。結論から言うと、とても楽しくて、大満足した。

イベントで「マスメディアはいないので、楽にできる」と言ったので、北川さんが言った内容などを披露しない。披露しても問題になると思われる内容はなかったが、まず私が勝手に公開するわけにはいかないし、そして私には知らない事実があって、ある内容が問題を起こす可能性もある。そのため、言った内容を控えて、雰囲気と私の印象について書きたいと思う。

私が北川景子さんの等身大の写真の隣に立っている。私の方の背が高い。
私は、大きいよね
去年のイベントで、スタッフさんの親切さについて書いたが、今回の印象は去年の教訓を活かして、親切にしなくても全てがスムーズに展開するように構えたことだった。(そして、今回娘はいなかったので、特別な扱いは不要だった。)二部会に分けられていたが、一回は1200人だったので、混雑した。それでも、時間と対応できるスタッフを用意して、問題なく会場に入れて、座れた。そして、ステージはちょっと遠かったが、スクリーンもあったし、イベントの途中で北川さんが会場を歩き回ってくれたので、途中でも近いところから見えた。

イベントの主な内容は参加者の質問への答えだったが、最初は事前に書いてもらった質問だった。でも、すぐに現場の参加者の質問に切り替えて、北川さんが優しく、そして真摯に質問に答えてくれた。つまり、聞かれた質問にきちんと答えてくれた。そして、報道部のような内容があるような無いような答えではなく、本人の体験や意見が感じられる答えだった。もちろん、ファンではない方ならどうでもいい内容だが、ファンにとって大変嬉しかった。一番強い印象は、北川さんは私たちのファンを心から大切にしていることだった。

見送りの計画もあったが、これで唯一の間違いがあったような気がする。イベントの間に千人以上の見送りをするために、握手の後で人を文字通り押し出した。そうしないと、明らかに第二部が始まるまでに北川さんは食事を取れるのはおろか、第一部の参加者が会場を出ない。だから、臨機応変の対応として批判しないが、次回はそのような対応は不要であるように計画を立てると思う。去年を考えて、今年を改善してくれたので、来年もそうすると確信する。一人一人の見送りはもう北川さんには無理かもしれない。人気度は高すぎる。

しかし、その一秒以外、スタッフさんの対応はすごくよかった。見送りを待っていた間に等身大の写真との写真撮影などを許したり、新幹線や飛行機に急いでいる方を先に見送りを受けさせたりした。もちろん、舞台裏には混乱があったと思うが、大規模のイベントの憑き物である。表に見えなかった。

最後に、個人的な感想の二つ。

まず、フェイスブックでのやり取りで北川さんと親しくなっている妄想が発生するが、イベントでそうではないことがわかる。ファンの中で北川さんが知っている方もいるが、大勢だから全然知らない人も多い。私は後者の一人。

そして、北川さんを応援してきてよかった。

北川さん、スタッフさん、昨日は心より感謝を申し上げます。次回のイベントにも参加できればと思う。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: