今日、北川景子さんがブログで奨められた本を求めました。コメントとして投稿としたんですが、文字の制限を越えて、できなかった。だから、ここで載せます。
さて、私も読書が大好きだから、お奨めの本のことなのですが、最近日本語で読んだ本は、神道や歴史についての本ばかりなんです。神道といえば、「神社若奥日記」という本を奨めます。著者は、神社の家族に嫁いれて、急に神道の世界に入ってしまった。本で、最初の一年間のできごとや反応を説明します。大変面白くて興味深いと思います。
そして、歴史なら、世界文化という出版社の「ビジュアル版 日本の歴史を見る」というシリーズを奨めます。写真も綺麗ですし、平仮名も多いですし(歴史的な言葉は多いですので、助かります)、説明は本当に基礎から始まります。渋谷のBook 1stで、4階(たしか。。。)で、入ったら右側、本棚の向こうが変わるところで、下の平のところで置いていると思います。先々週そうでしたが、それ以来行っていません。
英語の本といえば、ファンタジー系の本が好きなら、Guy Gavriel Kayという作者のTiganaという本は素晴らしいと思います。人間関係や性格が上手く描写されています。Guy Gavriel Kayなら、なんでもいいですが、Tiganaは一番だと思います。文学といえば、George Eliot(女性なのだが)のMiddlemarch
はなによりいいです。長い本ですし、19世紀の本ですから、英語の勉強になるはずです。本当に私の大好きな本です。なんという、間宮兄弟のような日常生活の感じですが、数年間のことがあります。ぜひ、読んでください。