蓮見茶屋

夏になると、不忍池の蓮が咲き始まる。そして、池沿いに江戸時代風の茶屋が設けられて、毎日演出も用意されている。昨日、ゆり子と一緒に行ってきた。本当に楽しかった。茶屋でゆり子の友達と会うつもりだったが、仕事のせいで友達が遅れて、演奏が終ってからようやく着いた。だから、二人で三味線を聞いた。

三味線は、一人で演奏したが、私はそういう演奏を聞いたことはないので、興味深くて面白かった。曲の間の説明はちょっと聞き取りにくかったが、後でゆり子が説明してくれた。やはり、三味線の音がいいと思うようになった。太鼓も好きだし、琴も悪くはない。琵琶を聞いたことはないが、和楽が好きなのようだから、機械を探したほうがいいかもしれない。

そして、演奏が終って、外のテーブルに移った。そこは、池に接して眺めが良かった。不忍池越し弁天堂、上野公園の緑、ホテルソフィテルなどが見え、池の上にコウモリが飛び回ったりする姿も見え、日が沈んだら空がすごくきれいになって楽しんだ。本当に雰囲気がすごくよかったが、東京のように感じた。不忍池は勿論、高僧ビルやカラスも東京の印象を与えた。茶屋の雰囲気からちょっと江戸の印象を受けて、なんか日常世界のなかの開放のように感じた。

茶屋は、八月上旬までするようだから、お奨めだ。ぜひ、東京にいれば、自分で味わってください。茶屋は、不忍池の南のほうにあるので、交通も簡単だし。