パイレッツオブカリビアン

昨日ゆり子と一緒にパイレッツの映画を見に行ってきた。本当に楽しかった。未だ見ていないが見たい人が読んでいるかもしれないので、詳しくストーリーを説明つもりはない。ただ、ちゃんと最後まで見た方がいいと思う。スタッフは多いが、名前を全て見てから、また見ることはお奨めだ。

時代劇的な場面もあるファンタジー/ホラー映画だから、私の好みにぴったり。ゆり子より楽しんでいたと思うが、今月は私の選択だから、今度はゆり子の大好きなタイプを見るだろう。演技もいいし、キーら・ナイとリーも綺麗だし、CGも素晴らしいし、脚本も大変面白いので、また見たいように感じる。前のパイレッツ映画と比べたら、脚本よりイメージがいいと思うが、第一回の映画の脚本が優れたので、今回の脚本もいい。確かに、字幕は素晴らしいかどうか分からない。最初の方に字幕を読もうとしたが、楽しむために無視すた方がいいと決めて、大部分見なかった。でも、アクションは言葉を問わずに通じるので、日本人でも奨められるだろう。

ところで、オーランド・ブルームは運がいいなと思ってしまった。まだ若いのに、もうロードオブザリングとパイレッツで出演した。勿論、演技が上手だが、そういう出世に運も密接なのではないか。これから何もしなくても、優れた映画に五本出演した。(一方、これから今未だの映画以上の映画に出演するのは難しいかもしれない。そう言っても、もうできたことはもうできたので、問題とは言えないだろう。)私も運がいいと思うが、やはり私の運命はもう少しほのぼののように見える。それも悪くはないだろう。


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