自分の作品を読む

最近私が書いたか編集したArs Magicaの本をもう一度読むことにした。作りながら何回も読んだことはいうまでもないが、それはもう大分前のことなのだが、内容はまだ今編集中の本と深く係わっているので、また読んだほうがいいと決めた。

先ず、ミスに気付く。なんで編集したときに気付かなかったのは、闇に囲まれた謎である。今読んだら、すぐに気付くから。ページに目を通したら、ミスが目立つ。

一方、ゲームの楽しさをまた味わえるようになった。編集のみしたら、ゲームの楽しさを忘れがちになるので、やる気を支えるためにいい方法なのようだ。ただ、読んだらゲームを遊びたくなる。日本語でできないかもしれないし(少なくとも、日本語でやろうとしたとき、大成功では無かった)、一緒に遊ぶ人が必要だがそういう知合いはいないし、時間は厳しいので遊ぶ余裕を見付けるのは難しい。

といっても、やはり管理したら、遊んだほうがいい。生きている経験はないと、ゲームの本体がわからなくなるおそれがある。できることは、もう一度本を読むことだけれども、足りるかどうか分からない。とりあえず、読む。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: