ワイルドスピードX3TOKYO DRIFT

今日ワイルドスピードx3TOKYO DRIFTと言う映画を見に行ってきた。行った理由は、北川景子さんが出演するということだ。ゆり子も一緒に行ってくれた。ゆり子が行った理由は、私がとんでもないことしないように気を付けるためだということかな。

実は、結局二人とも楽しんだ。正直、行く前にちょと心配だった。普通に私にそういう映画が好きではないし、アメリカで見た人によると、北川さんがあまり登場しないそうだったからだった。が、意外に面白かった。基本的なストーリーはシンプルなのだが、面白いセリフもあったし、東京の舞台が上手に描かれたし、それに映画を見た映画館は渋谷のシネフロントで、映画の重大なシーンで出てきた建物だったので、楽しくなった。そして、アメリカ版より北川さんの登場は多かったような気がした。確かに、アメリカ版を見たことはないが、見たことがある人によると、北川さんにはセリフが二つしかなかった。が、日本版で、北川さんにはセリフ三つあった。そして、様々のシーンで出てきた。だから、もう一度編集したのではないかなと思った。

でも、そう言っても、北川さんの役はメーンではなかったので、北川さんばかりだったとは言えない。しかし、2段のキャストだったので、2段のキャストとして、二位ぐらいだったかもしれない。私が見た限り、限られた役を結構上手にできたように見えたので、満足だ。おまけに、ゆり子も楽しんでくれたので、よかった。

映画のストーリーは、車とレース好きな男性が少年院を避けるために、アメリカから東京へ出される。東京で、また車と違法レースに巻き込まれて、ヤクザと関係ある少年と敵の関係を作る。勿論、美人を巡る問題だ。結局、レースで敵を倒れて、ハッピーエンドになる。北川さんが演じるのは、主人公の同窓で、ちょっと男っぽくて、車に深い興味を持っている女子高生だ。車の整理をしたり、主人公を応援したりする役だ。( Reikoという名前は映画の中で出てこないが、ちょっと残念だ。)渋谷のハチ公スクランブルのシーンは面白いし、最初の駐車場の中のシーンも面白い。思い切り「東京のギャル」という感じの人がたくさんいるが、本当に日本人なのかなと思った。もちろん、撮影の大半はアメリカで行われたからだ。

なんとなく、お奨めだ。北川さんのファン全くではないゆり子も楽しんでいたから、だれでも楽しめると思う。


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