映画

今日渋谷で映画を見に行っていた。今月はゆり子の番だから、「プラダを着た悪魔」という映画を見た。実は、楽しかったが、主人公のように私には服にの興味はないので、人間関係ばかりに興味を持った。やはり、ミランダという編集長のような編集長になりたくない。作者が私を恐れたらダメだと思う。いい原稿をだす筈はないからだ。そして、いつも私の意見に従えば、私が全て書いてもいいだろう。他の作者を雇う理由は、他の視線をゲームに入れるためだ。

さて、ちょっと前に北川景子さんが同じ映画を見て、虚無感があったと書いた。ハッピーエンドのせいにした。私はやはり違う。悲劇的な話が読みたくなったら、新聞を見てもいい。だから、映画で人が成功したり、成長したりすることが見たいのだ。確かにアンディという主人公の成長はファッションセンスしかないようだが、とにかく成長したので、よかった。だから、「僕と彼女と彼女の生きる道」というテレビ番組とか「金八先生」という番組なども好きだ。もちろん、現実にもそういう状況があると嬉しい。だからこそ、先生の仕事が大好きなのかもしれない。


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