北嶺のひと

普通に神道に付いての本を読むが、生徒さんから仏教についての本をもらったので、読んだ。仏教というより、一人の僧侶についての本だ。京都に住んでいる激しい荒行ができた人だ。本は、写真と文章で荒行のことを伝える本だ。荒行の基本は、比叡山の周辺を毎日歩き回ることだ。病気になっても、一日さえやすむことを許してもらえないそうだ。

そして、途中で九日間堂の中で食べす、寝ず、座らず、飲まずに続く荒行もあるそうだ。これは不可能のように見える。人間が九日間水を一滴たりとも飲まないと、死ぬはずだ。だが、本によると、この僧侶ができたそうだ。嘘だと言いたくないが、本当に信じがたい。

本を読んだら、やはり荒行に賛成できないと思った。 意味はないと思うからだ。不動明王と一体化するためだと言われるが、私の考えに従ったら、ありえないことだ。特に命を賭ける荒行は、するべきではないと思う。許すべきではないとも思う。勧めるのは、罪と言っても過言ではないだろう。仏教について読んだら、いつも違和感が湧いてくる。だから、神道に興味があっても、神仏習合を避けたい。

といっても、本は本当に興味深かった。この行為に反対しても、荒行について分かるのはいいと思う。世界の習慣を知らないと、世界で住むのは難しいだろう。