角館

一週間の旅行をいっきに書けないと思うので、少しずつアップするつもりだ。旅行の粗筋は、東京から角館まで、そして一泊。角館から乳頭温泉まで、三泊。日帰りとして、田沢湖。そして、乳頭温泉から松島まで、二泊。だから、先ず角館について書きたいと思う。角館は、かくのだてと読んで、秋田県にある町だ。江戸時代の武家屋敷も桜も有名だ。

泊まったホテルは、田町武家屋敷ホテルだった。そのホテルは、観光案内本に進められたので去年の10月に予約した。六ヶ月前から予約ができますが、当日の深夜にもう一つの部屋しか残らんかった。さすがゴールデンウィーク。その上、角館で桜がゴールデンウィークに咲くので一番混んでいる時期なのようだ。だから、予約がかろうじてできた。

だが、できてよかった。ホテルは本当に気持ちいい。夕食は和伊(日本とイタリア)スタイルで、朝食は和食で、部屋も快適で、場所も便利だ。朝ごはんに卵が入っている魚が食べられた。初体験だったが、美味しく楽しかった。

さて、角館自体はどうだろう。合わせて24時間ぐらいいたので、ほとんどの観光地が見えた。先ず、川沿いの桜を歩きながら見た。二キロを及ぶ桜トンネルがあるが、咲く状態は八割ぐらいだったと思う。本当に綺麗だった。そして、桜祭があったので、屋台もあった。ゆり子つい軽食してしまった。川沿いの桜はソメイヨシノなのだから、想像しやすいだろう。

そして、武家屋敷も名所だ。武家屋敷の道でシダレザクラが植えられているので、黒い板垣の上から桜が流れる。シダレザクラは満開だったので、道を歩くのはすごく楽しかった。屋敷に見学したのは言うまでもないだろう。高級武士の家、中級武士の家、そして下級武士の家も見えた。高級家は、広くて立派だったが、下級の家はこじんまりでのんびりした感じをさせた。

角館の名物は、稲庭うどんだそうだ。だから、昼ごはんとして食べてみた。美味しかったが、お店は大変混んでいた。渋谷の人気の寿司屋さんみたいだった。レストランの建物は、旧寺子屋だったそうだから、雰囲気も大変よかった。そして、角館の名品は、樺細工という桜の樺から作られたものだ。本当に綺麗だから、ちょっと買ってしまった。

ただ博物館として公開される屋敷もあるが、別の機能を持っている屋敷もある。西宮家の家は、レストラン、お土産の店、喫茶店にもなったが、博物館のような倉もある。その家が武士から地主、そして商人に時代の流れと一緒に転じたようだ。もう一つな所は、丸上のマークで漬物やだしを売れる。そこでゆり子の御両親のためのお土産を買って送った。その上、公開されない屋敷も残っているようだ。家の家計はまだ厳しくないのではないかと思った。

4月29日に荷物をホテルから取るために川の隣に歩いたが、お花見の団体は多かった。そして、太古を持って、笛だ出来る人もいて、踊っている団体もあった。上野公園で見えない風景だったが、ゆり子がホテルで尋ねて、夏の祭の団体で、一緒に桜と一緒に楽しむのが好きだと言われた。

つまり、角館は本当によかった。そして、天気もぴったりだった。温かかったし、晴れだった。旅行の最初として、完璧だった。


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