両親学級

今日は最後の両親学級だった。パートナーも参加するように促されたが、半分ぐらい来たようだった。平日の朝の学級で、やはり難しい人もいる。始まる前に「妊婦ジャケット」を着る機会があった。それは、妊婦の形で八キロの重さのジャケットだから、来たらちょっと妻の気持ちが分かるようになると言った。実は、思ったより軽かったが、24時間は大変なのが分かる。

そして、沐浴体験もあった。本物の赤ちゃんと同じぐらいの重さの人形を使って、赤ちゃんの持ち方や洗い方を見習って、練習した。難しかった。本物が動くはずだし、泣き出す可能性も高いので、慣れるかどうか分からない。時間が経ったら、ユデタマゴが成長するので状況が変わって行くからだ。つまり慣れる時間はないだろう。

最後にパパグループにして、話し合った。ママグループが「パパへの要求」を集めたが、長くなった。やはり大変だよね。私たちがパートナーのサポートとか赤ちゃんとやりたいことについて話して、最後に質問をお互いに聞いた。やはり育児休暇をとる男性は非常に少ない。私なら、取りたいが、休んだら収入がゼロになるので、ちょっとだけできるだろう。少なくとも、出産に立ち会えるようだから、それはいい。

ゆり子が私たちのグループのプレママのメルアドを集めて、後でも連絡できるようにした。どうなるだろう。この周辺に住んでいるお母さんたちと連絡したらいいと思うので、応援する。


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