少子化の原因の一つが分かったと思う。今英語の子育ての本を読んでいるが、「大変だ。」。「睡眠時間が短くなる」、「一秒たりとも目を放すわけにはいかない」、「二歳のころずっと逆らう」、「お金がかかる」などなど。そして、友達や家族が「あぁ、子供が生まれたら暇はないよ」、「大きくなったら大きい家を買わないとね」などなど。子供を育てるのは、苦しみばかりのようだ。だから、人がこの馬鹿な計画を避けている。その結果は、少子化だ。
もう一つの傾向が解けられる。可読率が高くなればなるほど、出産率が下がるようだ。やはり、それは人が子育ての本が読めるようになるからだ。読んで、そういうことを止めようと思うのは当然だろう。今子供防止対策は簡単だから、少子化。
そして、今さら人が「子供は大変だよ」と言ったら、何のつもりだろう。「あっ、そっか。じゃぁ、中絶しよう。」とか「養子に上げよう」などを勧めているだろう。そのはずはないね。だから、何で?
初めて親に成人は、もう心配しているはずだ。子供を育てる責任の重さをもう感じる。だから、それを強調する必要はないと思う。子供ができたらいいこともあるはずだが、それは別に主張されていないようだ。
確かに、そればかりではない。楽しんでくれる人もいる。しかし、楽しんでくれる人も「大変だよ」と言う。もう分かるよ。黙っといて。産まれる前に後悔したくないから。
コメント
“少子化の原因” への2件のフィードバック
子供、生まれるのが楽しみですね。コメントを興味深く読みました。そーなんです。皆子供は大変大変って、そればかり。私は2人の子供が居ますが、子供がいて幸せですよ。妊娠中も「お腹にプレゼントが入っている感じ」でした。生まれてからはもっと幸せ。プレゼントが私に向かってニッコリ笑うんです。これって、一体何に例えたらいいのか解らないくらい、とっても不思議。ワタシの遺伝子が未来へ向かって命を繋ぐのだなあと。今は私より大きくなった子供達。でもとっても幸せです。
コメントをありがとうございます。今日超音波でまたユデタマゴが見えたので、また楽しみにします。やはり、子供は宝物ですよね。