バイリンガルになれない

今バイリンガル教育についての本を読んでいる。ユデタマゴをバイリンガルに育てるつもりなのはいうまでもないだろうが、本を読んだら「バイリンガル」の水準について考えた。本によると、二つの言語ですらりと書けるバイリンガルの人は少ないそうだが、毎日のブログはすらりと書ける証拠として受け入れられるだろう。だが、私は、自分の日本語能力を考えたら、バイリンガルだと言えないと思う。

なぜなら、まだできないことは多いからだ。テレビが見えるが、バラエティー番組が分からない場合も多いし、普通のドラマでも分からないところは、特に子供が言うセリフ、多い。そして、現代語訳の日本書紀が読めるが、一時間でわずか15ぺーじしか読めない。ブログが書けるが、哲学のことについて書こうとしても、うまく意味を伝えられないような気がする。今日新しい生徒さんと話していた時に、「高津区役所」が言えなくなってしまった。要するに能力がまだ希望を満たない。

だが、日本に着いたときの希望を思い出したら、もう叶った。会話もできるし、本も読めるし、自分の意見も書けるからだ。日本語が上達すればするほど、目標が上がってしまう。如何に早く走っても、目標が同じペースで走る。だから、いつもバイリンガルになれないと思う。

では、否めない水準を立てよう。日本語で短歌集を出版して10万部以上売ったら、バイリンガルになったと認める。

バイリンガルになれないな。


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