一昨日母とレイを見送った時に、ちょっと航空のことについて話した。飛行機で旅するのは、環境には優しくない。飛行機が排出する二酸化炭素は非常に多いので、温暖化を悪化することだ。だから、日本国内の旅行で、飛行機を避けたほうがいいと思う。新幹線は早くて快適だから、電車で行ってもいいのではないか。小笠原島や沖縄はちょっと特別だが、北海道や鹿児島県でも、電車で行けると私が思う。環境に優しい利点に加えて、途中の風景もたっぷり楽しめるし。だから、国内旅行は問題ない。
だが、海外旅行、とくにイギリスやアメリカへの旅行は別だ。一方排気ガスの量は多い。他方世界中の絆を作る事は、評価できることだ。飛行機で行くのは、単なる贅沢ではないと主張したいのである。国際の絆が繋がると、世界平和と関連する。第二時世界大戦の時、日本政府の半分にはアメリカ人の友達や親戚があったら、アメリカと戦争を侵す可能性は低かっただろう。確かに海外旅行で世界平和をもたらすとは過言だ。しかし因果関係があると信じる。だから、個人的な経験の豊富を無視しても、飛行機で世界を見るのはいいことだと言えるのではないだろうか。
だから、バランスは問題だ。私は、日常生活で二酸化炭素排出をできるだけ抑えるし、毎年一回以下海外に行くことにした。ビデオチャットなどで旅の間にもコミュニケーションができるし。だが、ノーカーボン飛行機があったらいいな。