一昨日の休みの日の朝は、国学院の講座の関係で神社参拝に行ってきた。一昨年明治神宮と靖国神社の参拝したが、土曜日だったので参加できなかった。 去年は、神田明神と日枝神社だったが、参加した。ブログで書いたと思うので、読みたい人は、どうぞ。今年、東京の東のほうの亀戸天神社と富岡八幡宮に参拝 した。両方は初めてだった。
亀戸天神社は最初だった。ちょっと遠いが、半蔵門線の一本で行けたので楽だった。第一印象は、境内は素晴らしいということだった。太鼓橋もあるし、 池もあるし、藤棚も多いので、雰囲気は良かった。控室も素晴らしかった。だが、拝殿に入ったら、ちょっと残念だった。雰囲気はいまいちだったし、正式参拝 は略式で御祓えと玉串のみあった。祝詞奏上さえなかった。だが、参拝の後で他の部屋に行って、宮司の演説を聞かせてもらった。それは面白かった。亀戸天神社は350年ぐらい前に建立されたそうだから、比較的に新しい神社だ。社家は菅原の氏族と繋がっているそうだが、(ご存知の通りだが、天神社の祭神は菅 原道真だ)明治時代に政府が世襲の神主を途絶えようとしたので、どうやって今まで生き残っていたか知りたいと思う。その政策が八十年続いたが、効果は薄 かったようだ。
さて、太古橋についての話もした。江戸時代に亀戸の周辺には花街があったそうだが、そこの芸者が、火事の後で亀戸天神社が再建されたとき、太鼓橋の 形に擬えて帯の結び方を発想したそうだ、それは現在の標準の「太鼓結び」だそうだ。伝統の源泉地を訪れるのは面白いと思う。そして、太鼓橋に登って、池に は亀がたくさんいた。なるほどねと思った。
次は、富岡八幡宮に移った。正式参拝には祝詞奏上と太鼓奉納があったので、参拝自体は亀戸より興味深かった。そして、お神酒をもらったら、盃を記念 品としてもらった。ビデオももらったが、まだ見たことはない。また宮司の演説を聞かせてもらったが、富岡八幡宮も17世紀の起源を持っている神社だそうだ が、相撲との関わりは深いという。江戸幕府が相撲を江戸で禁止されたときに、ある人が特別許可をもらって、富岡八幡宮に限って催すことができた。だから、 百年間に渡って、江戸の相撲と言えば、富岡八幡宮だったという。今も境内に横綱力士碑という石碑が立って、歴代横綱の名前が彫られている。演説の後で境内 案内をしてもらって、実に見たが、かなり大きい石碑だ。
かなり大きいものといえば、お神輿も見せてもらった。日本一の大きいお神輿だ。4トンぐらいの重さで、黄金数十キロが使われているし、狛犬の目は三カラットのダイヤモンドだそうだ。見るだけですごい。普段は披露されているようだから、神社までお参りしたら見えると思う。
参拝が本当に勉強になった。真由喜がもう少し大きくなったら、大きい祭りに連れていきたいと思う。楽しそうだし、日本の文化だとも言えるし。
参拝の後で、渋谷に行って新しいインディ・ジョーンズの映画を見た。楽しかったが、朝と対照的だったね。結局、本当に楽しくて、リラックスできる一日だった。