昨日は真由喜の定期検診だった。問題はなかったそうだが、私の仕事と重なったので、私が行けなかった。前の夜に母子手帳のなかの項目に記入した。
「ハイハイはできますか?」はい!
「つかまり立ちはできますか?」はい!
「指で小さいものが摘めますか?」
えーと。分からないね。小さいものはちょっと危ないので、なるべく払拭するね。だから見たことはなかった。だから、真由喜の人生初試験だった。小さいものを出して、真由喜の前に置いた。「ね、取って!大変面白いものだよ!」と促した。しばらくの間真由喜が私たちを不思議そうに見たが、結局手をだして、指で摘んで取り上げた。初試験、合格!
そして、昨日の朝ゆり子が「お医者さんに聞きたいことがある?」と聞いた。
「別に。問題はないだろう。」
「ふ〜ん。寝かすときに泣いてしまうことは?」
「それは極普通だと思うよ。」
「だよね。じゃぁ、おむつを替える時には暴れないことは?前に暴れたからね。」
「それは真由喜が協力してくれるだろう。悩みにするのは贅沢だ。」
「そうね。では、耳の掃除を静かにさせないことは?」
「それも普通だね。」
「ふぅん。質問はないと三分で終わる。もったいない。では、イギリスにいくことは?」
「問題はないと思うが、聞いてもいいね。」
聞いた。問題はないそうだ。予想通り。体重はまだ八キロ未満だが、それは親孝行だとお医者さんが言ったそうだ。
基本的には、真由喜は問題ない子だ。病気も、二回だけだし、軽い病気のみだから、それも問題にならない。こういう風に続いたらいいね。