今回読んだ本は日本の政治の構えを紹介する本だ。「面白いほどよく分かる」というシリーズの本だが、よくわかったかな。確かに国会などの構造を知ったし、選挙の形がやっと明らかになった。国会議員の収入はかなり高いね。2000万円を超えるそうだ。様々な経費もあるというが、それがあっても2000万円の他経費ももらうそうだから、貧乏になる恐れはあまりないだろう。
そして、日本の政党の経緯と政策が大まかに分かった。自民党と民主党を区別するのは難しいと思ったが、やはりそうだよね。政策を考えたら、そんなに大きく異ならないようだ。総選挙が来たら、政策のマニフェストが読みたいと思うが、今なら背景がちょっと分かると思うので、ちょっと読みやすくなるだろう。
そういえば、一つの書かれていない点があった。衆議院議員の任期はどのぐらいなのかという点だ。参議院議員の任期はちゃんと書いてあるが、衆議院議員はない。それは、満期にならず解散されるのは普通のパターンだからだろう。
ちょっと印象的な点は、この本が基本的に批判的な立場を取ったことだ。官僚も閣僚も普通の政治家も地方政治も批判した。確かに日本の政治には問題があるが、問題はない国はこの世にないと言える。少なくとも、イギリスの政治には問題もあるし、アメリカの政治も完璧ではない。入門のような本で批判しないほうがいいかなと私が思う。まず、基礎知識を身につけて、そして自分の知識を活かして意見や批判を発想したほうがいいのではないか。
それを置いといて、私と関係ない本とも言える。有権者ではないし、国家レベルの政治に手を出すことも法律上禁じられたそうだ。もちろん、税金などを納めないと行けないが。とりあえず分かった方がいいね。参加したくなったら、帰化する手続きを検討する必要があるだけだ。