祝詞作文

また内容を明瞭にするタイトルを持っている本を読んだ。またISBNさえ持たない神職向けの専門の本だから、アマゾンで買えない。

神社で祝詞を聞くときに役に立つと思う。なぜなら、祝詞の構成も用語も言葉遣いも説明されているからだ。それは勿論だね。作成するために、そういう知識は必要不可欠だからだ。祝詞の特別な表現の辞典もあるし万葉仮名の表もあるので、それも勉強になった。

作文の勉強する方法についてのアドバイスがあるが、それはいわゆる三多:

多く読む。
多く思う。
多く作る。

そして、一回書いたら暫くの間置いて、推敲することは勧められる。

やはり、他の作文と全く同じだ。何かを作成するために、同じような作品を沢山読んで、深く考えて、そして練習するしかない。そして、できれば原稿を置いてからまた見るのはいいし、他の人に見てもらって推敲するのもいい。私は、日本語が書けるようになるために日本語の本を読むので、すぐに日本語の小説が読みたいと思う。もう楽しめると思うし、今まで読んだ本は殆ど学問的な本だから、語彙も言葉遣いもちょっと歪まれた。ブログで日本人の知り合いが分からない言葉を使うそうだが、日常会話でよく使われるそうの言葉は初耳になってしまう。もちろん、この本はそういう歪みに貢献した。

さて、この本に戻ろう。「真」という字も、「由」という字も、「喜」という字も祝詞の決まり文句で使われているようだから、真由喜のための祝詞を作るのは面白いかも。ただ、本によるとそういう歌謡的な表現を使わないほうがいいそうだし、私には祝詞を作る機会はない。といっても、勉強になった。


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コメント

“祝詞作文” への2件のフィードバック

  1. sherryのアバター

    こんにちわ、今は旧暦の「立冬」です
    デイビッドさんはやはりすごいですね、
    もう祝詞まで理解できるようになったんだ!負けました!
    国学院は「神道事典」英訳事業が進行しているらしい(国大HPから見た)、
    デイビッドさんなら参加できるだと思います
    詳しいことを知りたければ、遠慮なく岡田先生に聞けばいいでしょう。

  2. チャート・デイビッドのアバター
    チャート・デイビッド

    Sherryさん、

    いつもコメントをありがとうございます。祝詞が分かってきたというのは、ちょっと過言だろうと思います。より理解できるようになったが、大雑把な場合は少なくない。

    神道事典のことなのですが、もうできたようです。見るページによって状況が違いますが、事典自体は完了のようです。と言っても、岡田先生に手紙を出すと思います。