いよいよ週末

丁度今今週の仕事が終わった。実は、東京での用事は多く、今週希望の通り仕事はできなかった。執筆は、8000語から6000語に減らしたし、編集は最低限になってしまった。読書は水準に満たしたが、週末にも読書しないといけないと思う。(できれば、週末に英語の読書もしなくてもいいようにしたいのだが、今週できなかった。日本語の読書は基本的には練習のために毎日するので、週末にも怠らずするのは通常だ。)

しようとする仕事の量は多すぎるのではないかと思う場合もあるが、減らせるところは見えない。今の収入だけではなく、将来のことも考えなければならないので、様々な工夫や戦略を使う必要がある。読書は、全ての仕事の基盤になる。読書抜きに編集も執筆も教えることもできない。とはいえ、直接に収入と繋がらないことは明らかだろう。読むために雇用されたのは、大学の教授ぐらいだろう。教える仕事や編集は、今の稼ぎ方だ。執筆は、将来の戦略だ。だから、廃れられる道はないのは否めない。

より苦労する方は多いのがよく分かるし、私の人生は全面的に辛いとも全く言えないし、努力は誰にも必要だというのも認めるが、疲れた週の最後の夜にちょっと歎いても、というか愚痴してもいいだろう。


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