真由喜との一日

月曜日だから、ゆり子が着付け教室に行って、私が真由喜と一緒に一日を過ごした。

朝は、でこぼこキッズでクリスマス会の準備したが、私が僅か半分ぐらいできた。真由喜が探検に何回も出発したからだ。だが、真由喜が楽しく滑り台などで遊んだので、真由喜が他の子供達と触れ合って、楽しむ目標は成功したと思う。そして、白幡さんにお参りしたが、途中で真由喜が寝てしまった。だが、神前に立ったら、また起きたので、一緒にお参りして、帰った。眠さが完全に払拭されたようで、真由喜が歩きたがったし、帰ったら沢山食べた。

遊んでから、また出かけたいと真由喜が表したので、隣のコンビニまで行った。コンビニで真由喜に籠を与えたが、持ったとたん真由喜が買い物真似し始めた。商品の間を歩いて、棚から気に入るものを選んで籠に入れた。私が棚に戻そうとしたら、大変いやがった。やはり自我が湧いて始めたなと思った。だから、結局お菓子を一つ買ってあげた。一緒に会計に行って、商品を渡した。籠を放ちたくなかったようだったが、商品は問題なかった。買い物の支払う部分も分かってきたのかなと思った。ただ、お菓子を食べさせるわけにはいかなかったので、ゆり子に食べてもらった。

ところで、朝のシャワーの間に、真由喜が最近シャンプーと遊ぶことは多いが、最後に「また棚に置いてくれる?」といったら、すぐに置いてもらう。まるで言葉がわかるかのようにするので、分かるのかな。話せる前に分かると言われているので、分かってきただろう。真由喜の前で言うことに気をつけなければならない。


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