真由喜と鳩

今朝真由喜と一緒に白幡八幡大神にお参りした。神社で、真由喜が作法に一応従ったので、もう覚えているようだ。そして、階段を登ったり下りたりして長い間楽しんだ。実は、一回境内の出口まで行ったが、真由喜がまた登ろうとして、拝殿まで戻った。階段も坂も真由喜は好きなのようだから、神社には階段は多いので遊園地のように使えるかもしれない。遊ぶ前にちゃんとお参りするけどね。

そして、帰り道に鳩と遭った。道上に歩いたり餌を探したりするようだったが、真由喜がすぐに夢中になってしまった。見つめたり追っかけたりしたが、まだ走って飛ばせることはできないようだ。真由喜はまだ小さくて、鳩にも可愛く見えるだろう。(そのはずはないけれども。)初めてそういう風に生き物に興味を示したので、これは成長の一つだ。

実は、今言葉ができる寸前のように見える。日本語も英語も通じる証拠は多い。例えば、名古屋でおじいさんがみかんを依頼したら、真由喜が持ってきたと昨日書いたが、今日私が「いないいないばぁ〜!」のDVDはどこ?」と英語で聞いたら(”Where is the inai-inai-baa DVD?”)真由喜が即座DVDが入っている引き出しに行って、正しい引き出しに手を置いた。そして、見てから、真由喜にDVDを渡して、英語で「しまってね」と言ったら、また引き出しに行った。だから、両方通じるし、音を沢山出すし、喋るような形で音を出すので、本当の言葉はもう少しかなと思う。最近「ノーノーノー」と言うようになった。特に私が何かを英語で禁止してからの場合だが、「はい」は日本語で、「いいえ」は英語で。

ちなみに今日イギリスの母とのビデオチャットしたが、真由喜が喋ってくれた。母によると、私の同じ年齢と非常に似ている喋り方だそうだ。なるほど遺伝子が影響するね。私の環境づくりも影響があるのだろう。

真由喜と時間を過ごすのは、毎週違って、いつも楽しいのだ。


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