初お箸

最近晩ご飯の途中で真由喜が嫌がり始める。終わった手話をして、「ごちそうさま」もして、下ろしてほしいと伝える。下ろしたら、すぐに私の椅子のそばにたって、私の足を叩く。私の膝に座らせてほしいようだから、座らせる。そうすると、お箸を取る。

昨日まで座らせたのは、私が食べ終わってからだったから、真由喜がお箸と単純に遊んだ。お箸はちょっと危ないから、私がいつも見たが、問題はまだない。そして、昨日私はまだ食べていたので、お皿の上に食べ物が盛った。だから、真由喜がお箸を食べ物に刺そうとした。お箸の使い方がまだちゃんと分からないようだ。なぜなら、一本しか握らないで、食べ物の中に挿す方法で食べようとするからだ。とはいっても、昨日ネギの一部がお箸について、真由喜が自分でお箸から食べた。

やはり私たちを真似したくなる。自分の椅子ではなく、私たちと同じ椅子に座りたがるし、スプーンではなく、お箸で食べたくなる。もう練習用のお箸を買って上げる時期だろう。このような真似を促進した方がいいと思うが、これは子供が学ぶ方法だから、抑制したら成長しない。真由喜のお掃除も同じだ。まだ効果はないが、練習したら作業が分かって行くはずだ。本もそうだ。今ページをめくっても絵ぐらい分かるが、読み方に親しめる。

だから、これから散らかされた食べ物に覚悟するしかない。


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