「いただきます」と「ごちそうさま」

食事のとき、真由喜が「いただきます」も「ごちそうさま」もするようになった。言葉をちゃんと出すことは未だでいないが、手を合わせて最初の音を出す。可愛い姿なのは言うまでもないが、外食のときにしたら周りの人から反応がある場合もある。

「いただきます」の意味も分かるようだ。座らせたら、食べ物を求めるが、食べる前に一緒に「いただきます」する。

一方、「ごちそうさま」は別だ。最後の方に「ごー」と言って、手を合わせることはあるが、言ってから食べ物が近づくとまた食べる場合は多い。そして、チェアから下ろしてもらって、私の膝の上に座りたがって、私の食事を食べようとする場合も多い。食事の節目でいう表現だということが分かるようだが、最後に言うことはまだ分かっていないようだ。だが、まだ一歳四ヶ月だから、時間がある。


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