執筆の景気後退対策。

私の執筆の仕事が海外、主にアメリカ、から収入を集める。だから、外貨為替は仕事の中心にある。最近の傾向は円高だと言う必要かないだろう。だが、その結果私の執筆からの収入には25%カットがあった。やはり厳しい。だから今タマオというインターネット小説と挑戦している。つまり、今アメリカなどからお金を集めても、円の量は少ないので、最初にあまり収入はないプロジェクトを始めることにぴったりだ。

その上、世界中の不況もいい背景だと言えるだろう。どうしてかというと、最初に人はあまりお金を出さないはずだからだ。不況でもバッブル経済でも同じだ。まだ興味を持っている人は少ないし、興味を持っている人もまだお金を出すほど興味を持たない。だが、読むのは無料だから、余るお金はあまりない不況の中に生きている人々には魅力的なのではないかと思える。そう考えたら、不況の間に読者を集めて、景気が復活するときにお金が集められるのだろう。確かに失敗に終わる可能性がある。計画を興したら、いつもそのような恐れがある。しかし、タイミングはいいだろう。

だが、イギリスのポンドは非常に安くなった。一年前と比べたら半額になってしまった。幸い、今のところ日本からイギリスへ送金する場合は圧倒的に多いが、ちょっと恐ろしい。母が日本に来られなくなるのだろうと思うぐらい。全面的に今の景気を見たら、恐ろしい時期だよね。


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