辛抱

タマオの小説を書き続けている。ソフトのお陰で、読んでいる人の数が分かる。目安だが、読み続けている人は30人程度いるようだ。一ヶ月ぐらいの経歴で、それはどうかなと思う。目標からほど遠いことは言うまでもないが、一方増えているようだ。そして、発表して即座に大人気になるわけはない。ハリーポッターでも、時間がかかったそうだし、一ヶ月は本当に短期だ。実は、来月下旬までの分はもう書いているので、少なくとも数週間続くし、本格的に始まってので、このプロジェクトを最後までやり遂げたいと思うので、止めないのだ。

やはり、新しい企画と取り組んだら、結果的に時間の無駄遣いになる可能性に覚悟する必要がある。報道などで取り扱われた人は、例外なく成功になった人だと言える。失敗に終わった人は何人いるのかなと思う。言い換えれば、成功する確率はいくらか知りたいのだ。

この立場から考えたら、単純にお金のために働かない方がいいことが分かる。お金が来ない可能性はあるのは否めないし、可能性は高いと言えるだろうからだ。特に今の不況の中にどんな職業に努めても、収入が希望通りならぬ恐れがある。だから、仕事自体には醍醐味がある、やりがいがあることに努めるべきだと私が思う。お金が来ないと確かに困るが、(大変困ると言っても過言ではないし)仕事の経験が残るので、人生の無駄遣いになったと思わないはずだ。

だから、自分のやりがいがあって、儲かる可能性もある仕事に努めて、発展を辛抱で待つしかないのではないだろうか。私は、そうする。


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