著作権法

昨日の読売ポッドキャストの社説は、著作権法の改正案についてだった。私に身近な話題だから、真剣に聞いた。

驚いたことに、今のところ日本で違法コピーをダウンロードして使うことは違法ではないそうだ。改正案でそれを改正する着通しだそうだが、これはちょっとややこしい問題だと思う。

まず、ポッドキャストで、法律が変わったら人の認識も変わって、違法扱いが減少する希望は表した。残念ながら、イギリスやアメリカでずっと前から違法だったが、影響はあまりないようだ。このような効果を期待しない方が現実的だと思う。

その上、見るだけが違法だと認める人は少ないようだ。作家として、これはちょっと悲しいことだが、現実なのようだ。自分の作品が好きな人を「どろぼう!」と呼ぶことになるのは、好ましくない。インターネットの時代の前には、本を借りてファンになる人もあったが、それは作家の収入にはならなかった。違いは、インターネットからダウンロードしたファイルを返す必要はないので、ファンになっても作家の収入にならない。

実はインターネットの存在で依然の著作業界の運営の手段が危うくなって来たと私が思う。だから、新しい方法を探した方がいいのではないか。タマオは、私の探索の一つだ。まだあまり儲からないが、それは方法の間違いが、作品の劣等さか、ただの運か分からない。それとも、単純にまだ早いかさえ分からない。新しい方法を探すには、失敗もあるのは当然だが、私の業界で探すべきだと思う。

ただ、当分の間、違法のファイルを使わないでください。作家にはまだ他の生活方法はないからだね。