口に気をつけないと

昨日の夜真由喜がぐずった。原因は不明だったが、そういうことは多いね。眠くなったり、お腹が空いたり、遊んでほしかったりすれば、ぐずるが言葉はまだはっきり欲しい物を言うまで足りない。だが、私たちが選択肢を言ったら、真由喜が賛成か反対か言えるようになった。いい選択肢を挙げたら真由喜が泣き止むので、いい方法だと思う。その上、言語の練習にもなる。

ただ、言うことに気をつけなくてはいけない。昨日の場合晩ご飯の直前だったので、真由喜がもう食べたくなったのかなと思って、「牛乳ほしい?」とか「バナナほしい?」などを言ったが、真由喜が頭を振って反対した。そして、ゆり子が「チョコレート?」と言ったが、即座に真由喜が泣き止んで、挙手して、「はい」と言った。あまりチョコレートを食べさせない方針だが、嘘をつかない方針のほうが重要だから、チョコレートを提案したら、チョコレートを食べさせるしかなかった。

真由喜にもう私たちの言葉が分かるので、言うことに気をつける必要がもうある。念頭に置いておこう。


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