定額給付金

昨日いよいよ定額給付金の申込書が届いた。川崎市の人口は140万人で多くて、手続きには時間がかかったそうだ。申請するのは勿論のことだ。景気対策として効果があるかどうかは疑うが、私たちの家計に役立つのは間違いない。

面白いことに、申込書が二つ届いた。普段は世帯毎にするようだが、家の世帯には外国人がいるので別だ。金額は同じだが、申込書が違う。すなわち依頼された身分証明書は、外国人の場合、外国人登録証明書に限られている。それは当たり前だろう。受ける資格は、合法で日本に長期滞在することだから、受けられる人は外国人登録証明書を持っているのは決まっている。

だが、ニュースでDVを受けた女性が加害者の夫と別に申請したいと申し出したそうだが、できるかどうかは疑わしいという。まだ夫婦であれば、一緒に扱うしかないという言い訳だそうだ。(そして、女性が住民票を変更すれば、夫に現住が分かるので恐ろしいという。)一方、私たちの場合、日本人と外国人の夫婦の場合を見れば、やはり日本の行政が夫婦を別々に扱える。名字を別々にしてもいいし。社会がまだ崩れなかったので、日本人同士の夫婦にも同じような選択肢を与えてもいいのではないか。逆に、外国人の親の子供との関係は法律上薄く認められているそうだ。戸籍には外国人の親の名前は、親の欄ではなく、備考の欄に洗われるからだそうだ。だから、平等に外国人の日本人の夫婦にも日本人同士の夫婦と同じ選択肢を与えたらいいのではないかと思わざるを得ない。

制度は、生活や家庭には問題はない限り円滑に進むが、日本人同士の場合でも、外国人が交じっている場合でも、問題が発生したり、状況が珍しくなったりすれば、制度が対応できなくなるケースは少なくないようだ。国民を縛るために作った制度はもはやなくなったので、改善したほうがいいのではないだろうか。


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コメント

“定額給付金” への1件のフィードバック

  1. 高津区民のアバター
    高津区民

    夫婦別姓にしても同姓にしても日本文化の根底に関わる問題で、便利だからとか自由とか言ったものだけで変えられるものじゃないんですよ。

    大家族から核家族化、そして夫婦別姓での昔から続く「家」と言う物に対しての価値観・・伝統崩壊を恐れているんですよ。 核家族化が進むにつれ、あらゆる問題が噴出してます。

    古来から日本は、「血」ではなく「家」ですし、日本の国力の源泉である「団結」に関わる問題でもあります。

    根深い問題なのは、間違い無いです。