今週様々な用事があって、なかなか執筆ができなかった。だから今日タマオを書くつもりだ。
といっても、どうなるかが分からない。読者がいるので、美的に完全に失敗に終わるとは言えない。褒めてくれる読者さえいる。一方、営業の立場から見たら、失敗に終わりそうだ。読者の数が足りないし、発生する収入は出費より大幅に少ない。損失だけになりそうだ。そのため、もう宣伝を止めた。だが、よく考えたら、宣伝はなかったら、成功に転換する可能性がなくなると等しい。利益に転換する可能性を生かすために、損害を増やすべきかどうか。経営は難しいね。
このような状況の下、完成させるやる気を保つことが難しくなってしまう。まだ書いていない残りが6万語を超すので、今月終わるわけはない。忍耐力はやはり必要だよね。最後まで続かないとだめだ。読者をがっかりさせると将来に悪い影響があるし、義理だね。作家の使命は、作品を完成すること。
と言うことを言いながら自分を励ます。では、書こう。