最近真由喜が普段素直にシャワーを浴びてもらうようになった。時々人形のメルちゃんも浴びてもらうとか、シャワーと遊ばせてもらうなどこともあるが、基本のシャワーと体の洗いは素直にやらせてくれる。例外は顔だ。顔を洗おうとしたら、泣き出したり抵抗したり手で防いだりすることは多い。だが、今日自分で自分のお腹を洗おうとしたので、私が真由喜を自分の顔を洗わせたらどうかなと思った。
基本的に成功に終わった。自分でガーゼで顔を濡らしてから、自分で石けんをした。ただ、石鹸がちょっと目に入ってしまったようだから、また泣き出した。シャワーで流したし、優しい石鹸しか使わないので、大きい問題はなかったが、真由喜はちょっと可哀想だった。明日また自分の顔を洗いたがるのだろう。こういう練習も自立なるために必要な訓練だよね。そして、顔を洗わないで済むわけはないし、涙なしに洗えないようだ。親は、心を鬼にする場合もあるよね。