新しいテレビを買った時に電気屋さんのポイントをかなりもらった。一昨日、ポイントで『崖の上のぽにょ』のDVDを買って来た。宮崎駿監督の映画は好きだから、殆ど持っている。(メーンなら、全部持っている。)真由喜が私たちと一緒に見たが、もう「ぽにょ」と言えるようになった。最近新しい言葉が早くなった。さすが宮崎駿監督で、楽しくて興味深い映画だよね。前の作品が好きな人は、この作品も好きだと思うので、ぜひ。では、ちょっと内容について語りたいと思うので、まだ見ていない人の為に隠す。下のリンクを押したら、全て見える。
私に印象を与えたことは、映画の話の半分以上は説明されていないことだ。自分で探る必要がある。例えば、津波は、やはりふじもとが井戸に入れた魔法の液体の影響だが、月の近づくこともその影響なはずだろう。といっても、それほど洪水したら、水がどこから期たのだろうと不思議に思う。ぽにょとそうすけの関係も曖昧だ。災害はなんでぽにょが人間になったら止まるのだろう。ぽにょが災害を思わず起こしたかもしれない。ぽにょの魔法の使い方についての台詞があるからだ。小さいぽにょたちも、何なんだろう。
アメリカの映画でそういう不明な点が許されない。実は、アメリカバージョンの予告編を見たことがあるが、聞こえる台詞から分かることは、ストーリーが変わったことだ。ふじもとの立場をはっきりいいことにしたようだし、もう少し説明を入れたようだ。それは、日本の映画とアメリカのスタジオ映画の違いの一つだと言える。アメリカのいわゆるアート映画で日本のような要素が見えるが、大衆向けの映画にはない。私は、この点で日本の映画のほうが好きなのだ。