数字が読める

真由喜は、数字が読める。確かに限られた範囲だが、2、3、4の数字が読める。4は特に読みやすいようだ。その上、読むのは英語で。「フォー」という。しかし、どこに見ても読めるので、数字に敏感になったようだ。読書の第一歩だと言えると思う。原因も分かると思う。お出かけする時に、エレベーターで真由喜にボタンを押させたりするが、ボタンの名前を数字で言うので、「フォー」と数字を連繫したようだ。そして、下るときに番号をいう。英語で「Four… three… two… one…」という。だから、真由喜がこの四つの番号と数字を連繫したようだ。英語の文字の「O」も読めるかもしれないが、それはまだ一つの文脈でしか見ていないので、文字が分かるかどうかはまだ不明だ。

絵本も真由喜に大好きなのようだ。自発的に本を持って一人で頁をめくったりすることは少なくないし、一緒に読むことも楽しそうだ。実はこの家族に生まれて来た真由喜が読書に興味を示さないわけはないだろう。本に囲まれた生活だから、本を読むのは当然のことだ。勿論、私は大賛成だ。