政権交代

では、政権交代は実現されたね。正直に言えば、圧勝の規模にちょっとびっくりした。確かに期日の前の世論調査によると民主党が300議席程度になるそうだった。しかし、いざとなると人がもう少し保守的に、穏やかになる傾向がよくみえるので、予想を上回るとは思わなかった。連立の党と合わせたら、衆議院の三分の二を占めたので、選挙の前の状況を一変した。

期待することはこれからだ。民主党がいい政権になるように祈って止まない。このぐらいの圧勝で、次の総選挙の前に民主党が下ろされるとは思い難い。党が亀裂しても、70人ぐらいが自民党に属しないと、民主党がまだ政権を握るだろう。70人は極めて多いので、四年間の政権になるだろう。これから「与党」は民主党で、「野党」は自民党だと覚えられるのかな。

では、この圧勝を受け、民主党には言い訳はない。衆議院も参議院も掌にあるので、政策を実現しないと批判が逃れられない。バラマキの公約を実現するための際限を確保することも、官僚から国の主導権を取ることも、尽力するべきだ。