流暢な日本語

昨日真由喜が今年初めて保育園に通った。連絡帳に、先生が「アメリカに行ったら、日本語を忘れるかと思ったが、むしろより流暢になったね」と書いてくれた。本当だ。三週間ぶりに真由喜と会った先生だけではなく、毎日接する私たちもこの数週間で著しい発達に気づいた。しっかりした文章を使うことが普通になったし、文法も正しい方に傾いている。

不思議なことに、この時期の大半は、英語環境のカリフォルニアで過ごした。

だから、どうやって発達を説明したらいいのかという質問が出てくる。仮説は、三つある。

一つは、偶然だという仮説。すなわち、脳の発達が自然に進んで、この時期言語の爆発的な発達の期間に入った。日本にいても、同じ成長があったと言える。

もう一つは、脳の中の言語を司る部分は、刺激されたら発達するという仮説。新しい言語をアクティブで聞くことは、刺激になって、真由喜の脳がより早く成長したかもしれない。普段日本語を使うので、日本語でよく聞けるが、英語にも影響を及ぼしたはずだ。

最後に、二つ目に近い仮説だが、英語の環境に入ったら、言語に対する意識が上達した。自分がもう習った日本語を見直して、より巧みに使えるようになった。

真由喜に尋ねたが、さすがに上手になっただけあって、自分の意見を表すことはできなかった。

それに、日本に帰って以来、真由喜がちょっと英語を発言するようになったような気がする。日本語はまだ圧倒的に多いが、英語の単語もたまに使うと思う。

理由はともかく、嬉しい現実だ。


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