では、今日ちょっと時間を取って、金沢の旅行の話を始めたいと思う。最後までできるはずはないし、一日目もできない可能性があるが、少なくとも始まる。
金沢まで、電車で行った。私は電車の旅が好きだし、金沢までの距離なら飛行機はめんどくさいし、環境にも良くない。そして、車を持っていないので、運転できない。まだ上越新幹線に乗って、越後湯沢ではくたかという特急に乗り換えるかたちだが、途中で北陸新幹線の工事現場が見えるので、それが開通したらより便利で快適になるはずだ。と言っても、移動は悪くなかったし、山の中で雪も見えたし、真由喜が私たちの膝の上で気持ち良さそうな昼寝をした。
金沢で泊まった旅館は、すみよしやという旅館だった。アットホームな感じで、大変楽しい泊まりになったし、初日の晩ご飯は、部屋まで出て、美味しかった。実は、日曜日に何もしなかった。ただ、旅館でくつろいで、旅の計画を立てた。三泊の旅で時間があったが、有意義に使うはまだ重要だから、天気予報を参考にして案内本を見た。結局、月曜日金沢城、兼六園、成巽閣、尾山神社に行くことにして、火曜日は武家屋敷と21世紀美術館、水曜日に東茶屋街という計画になった。食事をするところも決めたが、それは金沢の味をなんでも試せるように工夫した。それに、ゆり子がやりたかった体験も入れて、予約した。

月曜日の朝に、旅館から出発して、すぐに金沢城公園まで歩いた。すみよしやの場所は大変便利だ。天気がよかったら、2歳児がいても主な観光スポットまで歩けるし、駅までも歩ける。西茶屋街はちょっと遠いかもしれないが、それ以外近いのだ。
金沢城の痕はちょっと少ないが、復元する大計画は途中だ。看板によると、今年の3月15日までに終わるそうだったが、工事の状況を見たら、それはちょっと疑わしかった。すぐに終わりそうだが、月曜日までにはちょっと厳しいかなと思わざるを得なかった。と言っても、残っている石垣も素晴らしいし、復元した菱櫓などの建物も面白かったし、現存する重要文化財の三十間長屋も素晴らしかったし、石川門は勿論見てよかった。真由喜が公園で楽しんで、私たちを前に歩かせて、そして「まってい!」と叫びながら追っかけた。旅行中この遊びを繰り返したが、飽きなかった。まだ「観光物」が楽しめないとはいえ、旅行はもう楽しいようだ。

お城からゆり子の最初の体験に向かった。それは、加賀友禅の染める体験だった。真由喜がいることに気を使って、ゆり子が一番短いコースを選んだが、やはり真由喜もやりたがっていた。だから、加賀友禅伝統産業会館の方が真由喜に道具を譲って、「模擬体験」をさせた。ゆり子がハンカチに染めたが、真由喜が新聞紙の上でお絵描きのように遊んだ。私が真由喜が服に染め材を付けないように見守ったが、やはり保育園の練習のお陰でかもしれないが、真由喜が奇麗にできた。真由喜が夢中になったので、お陰でゆり子も楽しめたし、ゆり子の作品も奇麗だった。やはり型紙などを用意してもらえたら、すぐにできるよね。このような観光客向けな体験はいいと思う。
それから、美味しそうなデザートがある和食カフェのさくら茶屋でお昼を食べた。私が美味しい弁当を食べたし、デザートも本当に美味しかったので、満足した。
では、まだ月曜日のお昼にしか至らなかったが、これから仕事に行くことになるので、今日はここまでだ。