今日、また親バカの話にする。
先日の朝、真由喜が保育園に行く前に沢山喋った。それはもういつものことだが、その日特に気づいたことがあった。
先ず、自分について「あたし」を使った。「僕」も使ったが、女の子っぽい代名詞にする可能性があるようだ。真由喜の日本語には不具合はないように欲しいのだから、その証拠は嬉しい。
そして、私が鬚をそったとき、真由喜がじっと見た。ゆり子が髪の毛の整理に呼んだら、真由喜が「えっ、今ダディを見たいよ」と言った。初めて「〜たい」を正しく使ったかもしれない。少なくとも、前には気づかなかったので、これも文法的な進歩だと言える。それに加えて、真由喜が自分の意志がよく分かって、はっきり言えるようになっているようだ。自我が問題になることは多いが、真由喜が上手に表現できれば、摩擦を解決することがより簡単になる。真由喜のやりたいことが分からないなら、妥協はできないが、言ってもらえたら、何か交渉できるようになる。(相手は子供でも、できるだけ妥協するべきだと私が思う。なずなら、そうすると子供が交渉と妥協を自然に学んで、大人になったら、他の人と上手く接するようになるからだ。)
次は、嘘だった。幼児っぽい可愛い嘘だった。真由喜が「眠い。もう寝る。」と言ったが、私たちが「もう朝だよ。」と言ったら、真由喜が「えっ、真っ暗だよ」と反論した。つい笑ってしまったが、真由喜が窓に走って、カーテンを閉めようとした。確かに、カーテンを閉めたら、薄暗くなるので、嘘と現状の差が分かって、なんとかしようとしたと推測できる。だから、真由喜がもう本当ではないことも言葉で表現できることに気づいたので、それは重要な一歩だ。さらに、嘘をついては行けないことを教え始めるべきだよね。特にその場でバレバレになる嘘を避けたほうがいいこと。
最後は、謝り。ボール遊びをして、ボールを食卓に投げてしまった。私もゆり子も「それはだめだよ。コーヒーやお水がこぼれてしまうので、大変」と厳しい声で言ったし、「ごめんなさいは?」とも言ったが、真由喜がただゆり子にくっ付いて、顔を隠した。しょんぼりしていたので、悪かったことがわかったと思う。そして、一分ぐらい後で、ちゃんと「ごめんなさい」と言った。やはり、謝る前にちょっと心の準備は必要だが、ちゃんと謝る。そして、ボール遊びを止めたので、ちゃんと分かってくれたと思う。覚えるかどうかは別だが、二歳で覚え始めるかもしれない。