昨日代表者会議の第一回が無事に行われた。いつもの国際交流センターに行って、前と違って傍聴者の席ではなく、代表者の席に座らせてもらった。会議の内容は大変簡単だった。
先ず、副市長から委嘱状を受けた。それは、正式に代表者になるという意味だ。
そして、委員長と副委員長を選んだ。委員長になったのは、エロックさんだった。前回の副委員長で、積極的で活溌な方だから、役割をよく果たすと私が思う。そう思ったから推薦したので、当選になったら一安心した。副委員長はオパンゴさんというアフリカ出身の方だった。エロックさんは初女性委員長だそうだから、男女平等が外国人市民代表社会議まで及んだ。
最後に、今年度の日程を確認した。
4時ぐらいに終わった。経験者によると、過去の会議で委員長と副委員長の選び方について長く論じられたそうだから、そのための時間を用意したのだろうが、必要にならなかった。次回の会議で審議するテーマを選ぶので、それは時間がかかると思う。
ところで、会議に行く前に氏神様の白幡八幡大神での報告祭を執り行っていただいた。特別に祝詞を作成してもらって、本当にいい内容の祝詞だった。日本人と外国人の共生を願ったり、代表者の話し合いについて願うこともあった。神様の反応はともかく、私には本当に励ましになった。
これから頑張る。