社会参加促進策

代表社会議で審議したいもう一つのテーマは、外国人市民の社会参加だ。外国に住む人がよく孤立感に捕われて、友達も知り合いもない状態で落ち込んだり、悩んだり、困ることと挑戦できなくなったりするそうだ。そして、居住する国の社会とあまり交流しないなら、言葉も分からないし、文化も分からないし、それに周りの人に軽蔑視されたり差別されたり感じるようになる恐れは多いと思う。反対側から見たら、交流はなかったら日本人が外国人を怪しく考える恐れもある。解決方法の一つは、やはり国際交流だ。だが、私の意見は、移住した人には住み着いた国の習慣に溶け込む責任があることだ。母国の習慣を完全に捨てるできだというわけはないが、日本の習慣を或る程度身につけるべきだと言えると思うのだ。

問題は、外国人として新しく国に着陸したら、どうやって社会に参加できるかさえ分からないはずだ。状況があっても、参加することには勇気は必要だ。私が初めて白幡さんにお参りしようとしたときに、ちょっと緊張していた。日本語能力はまだ不十分な人であれば、ますます難しいのではないか。しかし、日本語がぺらぺらになるまで待とうとしたら、永遠まで待つことになりかねない。会話する機会はないと、言語が進まないことは多いからだ。

だから、外国人がより容易に川崎市の社会に参加できるようになるための促進策について審議したいのだ。ボランティア活動にせよ、祭りへの参加にせよ、日本人と一緒にスポーツや趣味をすることにせよ、いい効果があると信じる。

勿論、私が代表社会議の審議することを決めるわけはないので、日曜日の会議で提案して、他の代表者の提案も聞いてから決めるので、ここで披露した内容と全く別な内容になる可能性がある。日曜日に決まったら分かる。


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者:

タグ: