言葉遣い

真由喜の言葉遣いについて今日ちょっと書かせていただく。

前にも書いたと思うが、真由喜が今まで「僕」を自分について使った。それはしまじろうのせいだと思う。しまじろうはいつも「僕」というので、真由喜が同じ癖になったようだ。だが、月曜日にしまじろうのぬいぐるみと遊んだら、私が「ぼく、しまじろう」と言ったら、真由喜が「僕・・・私真由喜ちゃんだよ!」と答えた。気づいてきたようだよね。自分についてまだ「ちゃん」というが、自分についてまだ「可愛い」というので、それは大きくなる次第直るはずだが、代名詞の使い方にどんどん目覚めていると思う。まだ「真由喜が・・・」ということは多いが、それも直りつつある。

そして、英語だ。月曜日にゆり子が仕事に出たので、私と真由喜が一日遊んだ。私が英語で話したのは言うまでもないが、夕方に私の母とのビデオチャットで真由喜が英語をいつもより使った。母には日本語が分からないことに気づいたのかな。ただ、英語はまだ名詞のみだ。動詞等は、日本語で補足する。だから、英語の話すレベルは、一年前の日本語のレベルだと言えるだろう。英語の環境に入れたら、早く上達できると思うので、入れる方法を考える。

最後は、昨日私のオフィスにある未読の本の山を、真由喜が倒した。ちょっとしょんぼりした顔で私の直す姿を見つめたが、私が「なんと言う?」と聞いたら、即座に「ごめんなさい」と言ってくれた。作法が分かってくるといいよね。

ところで、真由喜の咳が直りつつあるようだ。夜中の咳が軽くなってきたが、まだ昼間に出る。だが、吐く恐れがだいぶ減ったと思うので、一安心。


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