ハーフ大臣

菅内閣には蓮舫氏が行政刷新担当大臣になったことは周知の通りだ。蓮舫氏はハーフで、生まれた時には日本の国籍を持たなかったこともよく知られるようだ。一方、日本で生まれたそうだし、現在の法律で真由喜のように生まれながら日本国籍を持つし、それに日本の国籍を獲得した方法は法律の変更で自動的に日本国籍を得たようなので、確かに蓮舫氏を渡来人というのは難しい。だが、ハーフであることは否めない。そのような人が当選して、内閣に入れれば、真由喜が総理大臣になれるとも思ってもいいだろう。

真面目に考えても、蓮舫氏の個人的な本質を無視しても、これはいいことだと思う。日本が優秀な人材を経歴のために見逃さずに選ぶことは重要だと思うので、日本の将来の確保の一部になる。蓮舫氏は優秀ではないと思っても、それは菅首相の判断力を疑うことに過ぎない。日本人は、外国人として生まれても貢献できる原則とは無関係だと思う。今まで私が聞いたのは、蓮舫氏はハーフで、元タレントで、政治家になったことぐらいなので、より詳しく知っているはずの菅氏の判断に委ねる。確かに、これからの展開を興味を持って見るけれども。


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