部会

日曜日の代表者会議で部会を設立した。全体会議で審議することは無理だと私が思うと、そういったら同意する人も多かったので、全会一致で部会を設けることにした。私の案は、三つを設けることだったが、それは多数否決になって、二つにした。そして、部会の審議するテーマを決めることにちょっと時間がかかった。一つの原因は、私が他の代表者の案を誤解したが、それは二分ぐらいかかった。基本的にどうやって分けたらいいかについて意見がちょっとズレたようだったが、結局簡単な分け方にした。

そして、代表者が参加したい部会を指定して、ほぼ半分半分になったので、そのまま部会になった。

部会で部会長と副部会長を選んで、部会の名称を定めることは主なことだったが、部会長には所謂「正副委員長部会長会」に出席する義務があるし、その会議は平日に集まるので、推薦された方の殆どが自分で退任した。結局私の部会で推薦され、受け取った人は私しかなかったので、部会長になった。これからの会議の大半は部会の形で行われるので、司会することも多いし、平日の会議に参加する必要もあるが、報酬はそのままだ。まぁ、仕方はない。頑張る。

それから、副部会長の選択になった。副部会長は、基本的には当日にしか働かないので、候補は二つあった。選挙には時間がかからなかったので、副部会長も無事に選ばれた。名称を選ぼうとしたら、二人が前期の相当する部会の名称をまた使おうとの案を勧めたが、私もそうするならいいと思ったので、また全会一致で決めた。

残りの十分でちょっと審議するテーマについて話したが、結論はなかった。それは、次回の用事になる。ただ、次回でもう任期の四分の一になるので、次回以内ちゃんと決めてほしい。司会者として、それが私の責任になるはずだが、やはり頑張らなければ。

会議が終わったら、委員長の経験がある方が声をかけてくれて、「これから部会長は大変ですよ」と言った。そうだね。いい経験になると思うが、代表者が全員しゃんと参加できるように、それに効率よく速やかに進むように努める。自発的に意見を発表しない代表者の名前を書いて、積極的に意見を求めたらいいのではないかと思うが、現場の様子を見ながら検討する。

ところで、本会議の前に実行委員会の会議があった。私がニューズレター編集実行委員会に参加したが、委員長に選ばれた。実行委員会は五人だから、この責任は軽いと思う。事務局の方の提案を見て、ちょっと修正を求めたが、初ニューズレターはほぼ決まりになったと言える。

つまり、今回の会議も、まだ序文から脱していなかった。考えたら仕方がないと思わざるを得ないが、ちょっともったいなく感じ難くないだろう。これから、時間が一分たりとも無駄にならないように部会長として力を尽くす。


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