最近真由喜と毎日遊ぶように気をつけてきた。普通に二人で和室で遊ぶが、ボール遊びから始まるのは決定版になった。和室には、壊れそうな物は少ないので、ボール遊びには相応しいと思った。お互いにボールを蹴ったり投げたりするので、普通のボール遊びだろう。
そして、積み木やブロックとの遊びもある。家を創って、小さい人形を中で遊ばせたり、保育園に通わせたりする。要するにゴッコ遊びだが、想像力をよく使う。そして、様々な「食べ物」を食べたり、汚れを奇麗にしたり、怪我を直したりするので、日常生活の真似もよくする。
だが、先日ちょっと驚いた遊びがあった。前の「ビデオを見るごっこ」と同じように不思議だった。まずは、「絵本を読んでもらうごっこ」があった。真由喜の好きの絵本の一つから思い出せた限りの話を語ったが、本はなかった。手には何もなかったのに、真由喜が手の間の本があるはずの空間を見たり、「次のページ」を言ったりした。
そして、大変不思議なのは、ボール遊びごっこだった。架空なボールを蹴ったり投げたりした。また言う必要はないが、数分前に本物のボールと遊んだ。
だから、簡単に本物ができるとしても、真由喜にはごっこ遊びは楽しいようだ。理由が分からないが、真由喜が想像力を発揮したら、それはいいのだ。