真由喜の納得力

真由喜は2歳で、説得力はほとんどないと言えるが、納得力がもう成長しつつある。例えば、昨日の午後からゆり子が仕事に出たが、その前に私には用事があった。(主にこのブログを書くことだったが。)真由喜が私と遊ぼうとして、オフィスに入ったり、抱っこを求めたりした。私がオフィスからリビングへ運んだら、泣いてしまった。

そして、オフィスで、ちょっと話してみた。

「真由喜、ちょっと聞いて。午後から沢山遊ぶが、それができるために今やることがる。だからちょっとマミーと一緒にして、お昼を食べてね。」と言った。真由喜が「うん」と答えて、「持って!」でリビングまで運んでほしいとの身振りした。だが、叫ばずに、そしてリビングに置いたらご機嫌で待った。さらに、ちょっと早めにゆり子が来たら、私が「後五分で終わりそう」と言ったら、真由喜が自発的にリビングに戻った。(実は、3分以内終わった。)そして、私がリビングに現れたら、真由喜が「終わった?」と尋ねて、そして私が頷くと「遊ぼうね!」と笑顔で言った。

勿論、納得してくれない場合もあるが、ちゃんと説明したら従ってもらう方が多いような気がする。特にやりたいことをするまで待つことは、得意になりそうだ。それは大変いいことだ。


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