留学生

4月号のフォーサイトで日本語の普及を勧めた記事が優秀な留学生の集めも勧める。この点でも、私が賛成する。賛成する理由を紹介してから、方法についてちょっと書きたいと思う。

理由は学生側の理由と日本側の理由に大きく分けられる。先ず、学生側の理由は、日本の魅力だ。学問上に言えば、日本の科学の研究はアジアで一番なのようだし、アメリカと比べても大変劣るとは言えない。(アメリカの科学の研究は圧倒的に世界一だが、それは国際的に人材を募るためだとも言える。巨額な研究費も関係するが、日本もかなりの研究費を注ぐそうだ。)だから、有効になる留学するために、日本は相応しい。そして、生活を考えたら、日本は学生に取って住みやすいと思う。特に、都市で公衆交通機関はちゃんと備えられるので、車を持てなくても生活ができる。要するに留学先として日本を選んでも、間違いではない。

日本側から考えると、利益がより大きいと思える。先ず、優秀な留学生が学績を積んで、直接に日本の学力を向上する。そして、周りの学生に刺激を与えて、間接的にも向上を支える。先端の研究で、未曾有の発想や発明は必要不可欠だから、様々な立場や背景から問題と取り組むべきだ。世界中から集まった留学生がこのような考え方を提供して、日本の研究を磨く。留学生が日本で働くことにしたら、優秀な人材が日本の将来に貢献するが、勉強してから帰国しても、親日な優秀な人材が世界中培われる。最後に、経済的に利益がある。留学生の学費で大学が支えられる。イギリスやアメリカの大学には、留学生の学費はもう死活な収入だそうだ。

では、目指すべきと言っても、どうやって目指せるかというと、学生側の理由をより強くするべきだ。日本語の壁があるので、日本語を勉強するほど希望を育てないと行けない。勿論、日本語の学習を普及すれば、この壁が低くなるので、反対側から留学生の募りに貢献すると推測する。留学のことを直接に考えたら、二つのことが浮上する。

一つは、留学の過程だ。日本の大学で勉強したら、優れる実力を身につけることが当たり前にするべきだろう。日本の大学での学生の経験をより効果的にする必要があるだろう。それは、結果だけではなく、途中の経験も含む。学生が楽しく勉強し、生活を送れば、学生の間の評判が自然に上がる。そして、結果的に良かったら、学界でも評判が上がる。そうなると、留学を考える学生に日本を勧めることが多くなるし、留学を考えない学生にも提案することもあるだろう。それだけではなく、留学生ではない日本人の学生にもいいことになる。日本人の学生も、よりよくなった大学でいい経験に会うからだ。

もう一つは、留学してからのことだ。学績のいい学生に、専門知識を活かして日本で生活をすることを容易にすべきと思う。それは、入国管理制度とも関わるが、大学や会社の態度とも関係があると思われる。外国人が大学に入って、30年間で学長になることは果敢ない夢ではないなら、日本でキャリアをする留学生が増えるだろう。アメリカで、外国出身で学長になることは確かに珍しくないが、アメリカは世界一の留学先で、さらにアメリカの研究積が世界で圧勝することとは無関係ではないのだ。日本のノーベル賞受賞者の一部でも、アメリカで研究をして、アメリカの国籍を取得した人もいる。(だからあのノーベル賞と日本の関係は実は稀薄だが。)

つまり、学界で、会社の研究分野で、外国人を魅せることは、国にとって特に有益であると強調したいのだ。他の入国道を慎重に思っても、留学で始まる道を補整して、高速道路にして、さらに”無料化”すべきだろう。