日曜日に夏祭りへ行く途中で、虹色の雲を見た。上の写真が撮れたので、嬉しかった。このような雲はちょっと珍しいかもしれないが、川崎市から二回見たことがある。原因は虹と同じ、日差しが雲の中の水玉や氷の中で映えて、波長によって放射された角度が異なるはずだ。一つのところで立ちながら虹色を見るために、角度の差は小さいことは必要だ。なぜなら、視点から雲の部分部分までの角度はあまり変わらないからだ。そして、色がはっきり見えるために、水玉毎に同じ角度の範囲は必要だ。そうではないと、色がまた混ぜて、虹色が見えなくなる。これは、ちゃんと球の形であれば大丈夫だろう。光学を勉強したのは、もう20年前になっている。最後に、雲を太陽の位置は重要なはずだ。
理由はともかく、大変奇麗だよね。
コメント
“虹色の雲” への2件のフィードバック
この雲、日本語でいえば、「彩雲」かな。僕は初めてこの言葉を使うことができた。それにしても、すばらしいチャンスですね。
彩雲ですか。ゆり子が「虹色の雲」と言ったので、やはり日本人でもあまり使う機会はない言葉ですね。教えてくださってありがとうございます。