感謝すること

最近『感謝すること』の習慣を再開した。前にも紹介したが、充分前だったし、皆さんが覚えるはずはないので、ちょっと説明させていただく。

この行事(?)は、夕方に、今は晩ご飯の直後、家族で神棚の前で揃って、二拝と8語の祝詞(と言えるかな)の後でゆり子、私、真由喜の順番で当日の感謝することを発表する。そして、拝礼する。最後に、家族で抱き締め合う。これは、断続的に真由喜が生まれる前から続いてきたので、真由喜が新生児の時代から参加した。もちろん、最初何も言わなかったし、長い間苦笑だけだった。今年に入ったら、真由喜が何かを言うことになったが、当日の出来事ではない場合は多かった。

だが、今週になると、真由喜が言ったことは、その日にした楽しんだことだった。要するに行事の意味がちゃんと分かった。記憶力の成長も示すが、暫くの間しなくても、真由喜が作法をちゃんと覚えた。ただし、拍手はまだ三回になってしまうことは多い。お辞儀の数は妥当だから、拍手は楽しいからだそう。

つまり、真由喜の成長は順調であり証拠だ。


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