一人で本を読む

先日、真由喜が一人で本を読んだ。頁を丁寧にめくって、一つ一つ話の流れを語った。そして、指で文字を指しながら、一つずつ音を発表した。

言うまでもないかもしれないが、真由喜の話の文字の内容には共通点は殆どなかった。

だが、読むためにどういう行動が必要なのか、文字の昨日は何なのか、本を読む意味などが分かるのは明らかだ。そして、晩ご飯の間に、お皿にひらがなの「まゆき」から「ゆ」と「ま」が区別できた。「き」は、ちょっと難しかったようだ。

つまり、まだ読めないが、読み始めていると言える。もう仮名やローマ字を教える本を買って、一緒に練習しても早くはないだろう。

科学者の満足度

先週のNatureで、世界中行った調査の結果が発表される(記事は英語だ)。その調査が科学者の給料や満足度について調べたが、結果は日本にとってはよくない。

先ずは、日本で働く科学者の満足度は世界一低いのだ。中国やインドの科学者の満足度も日本より高いそうだ。これは、問題だ。日本に優秀な科学者を誘致したければ、そうするべきなのだが、日本の研究環境を世界上位にする必要がある。なぜなら、日本語の壁があるので、動機や魅力をさらに強くしないと誰も来ないからだ。科学者には、英語は必要だから、簡単にアメリカに行けるし、アメリカで働く科学者の満足度が日本の場合をかなり上回る。イギリスやカナダはアメリカよりも高い。行き先を迷うほどではない。言語はもうできるし、科学者の環境もよりいいし、さらに給料はより高い。日本には競争力はないとも言えるだろう。アメリカでの給料は日本より4割ほど高いそうだ。比べたら、日本には利点はないだろう。

現在の不況で給料を上げるのは無理だろうが、環境の改善に努めるべきと思わざるを得ない。特に低い点は、年金、休暇、育児休暇、そして同僚や先輩からの支援だ。年金はやはり国家レベルの問題だが、それ以外は、研究機関が取り組むべき問題だと思う。

そして、もう一つの問題がある。日本で、男性と女性の間の給料の差異は特に広いそうだ。先進国の間一番酷いようだし、40%ほどだ。女性が男性の60%しか貰わないことは、深刻な問題だ。原因は不明だが、これも真剣に検討すべきことだと述べたいのだ。

先日、日本には世界中の優秀な人材を誘致する必要があると主張したが、このような環境があれば、極めて難しい問題だ。

真夜中の癇癪

今日未明、真由喜が典型的な癇癪した。目覚めて、叫んだり、泣いたり、足でベッドを叩いたり、物を投げたりしたが、理由は最後まで不明だった。やはり半分以上寝ぼけだったと思う。最初に牛乳を要求したが、夜中に牛乳を飲むことはだめだから、代わりに麦茶を提供した。真由喜の反応は良くなかった。コップをとって、投げてしまった。幸い、子供用の蓋があるコップだったので、麦茶がこぼれなかったが、ちょっと注意する必要があった。と言っても、朝になったら覚えないかなと思ったので、長く続けなかった。

私が最初から座って対応したが、ゆり子も座ろうとすると、真由喜が怒った。「寝て!」と叫んで、ゆり子を横にさせようとした。

結局、真由喜が麦茶を飲んで、また寝た。全部で30分以内だったと思うので、内容は酷いとはいえ、全面的に考えたら酷い癇癪ではなかった。ただ、タイミングはちょっと・・・

おまけに、私が風邪をひいてしまったので、今日の集中力が大変劣るような気がする。いつもよりがんばらないと。