真由喜はまだおむつから卒業していない。最近の標準は3才前後だそうだから、まだ心配しなくてもいいと思うが、真由喜には卒業する気配もない。というより、促したら、はっきり抵抗する。「お姉さんパンツはいやだ。真由喜にはおむつがいい」などと主張する。そして、最近私も促すようになった。真由喜はもうパンツになった友達と一緒に園生活をしているので、友達の弾みに期待できないと思われる。家の努力に頼るしかないのだ。
だから、私が「おむつをもうすぐ卒業しようね」と言ったら、真由喜が英語で「A little longer」と答えた。それは、「もう少しこのままで」という意味だ。英語で私を説得しようとするし、状況もよく分かることは明らかだった。やはり、本人の意志がこんなに頑固である限り、卒業できないよね。真由喜の協力ぬきにおむつ卒業ができるはずはないだろう。納得するまで、努め続けよう。