真由喜のクリスマス

真由喜がしっかりとプリングルのお菓子を抱える
私の物だ!食べちゃダメ!
さすが真由喜。起きたらすぐにプレゼントを見せたし、すべては真由喜の物だよとも教えたが、「音楽教室に行ってから、ご飯を食べる。そして、食べてからプレゼントを明ける。」と教えたら、真由喜が納得してくれたし、開けようともしなかった。感動した。この習慣は、私がちゃんと覚える時期から実家の習慣だったので、家のにも導入したかった。クリスマスの楽しみの一つは、プレゼントを予想することだから、起きたとたんすべてを開けたら、クリスマスの醍醐味を失うと思う。

真由喜とゆり子が音楽教室で歌った間に、私がご飯の準備を始めた。ターキーを用意したり、スーパーに行って必要な物を買ったりしてから、実は真由喜と一緒に帰ることになった。そして、私が調理した間に、真由喜がゆり子と遊んだ。クリスマスの日だから、お菓子は食べ放題だが、真由喜がプリングルにはまってしまった。独占して、箱を放さなかった。

だからと思うが、クリスマスディナーが出来上がったら、真由喜が積極的に食べようとしなかった。幸い、ゆり子が食べてくれて、「美味しい」とも言ってくれた。実は、私も今年ターキーの調理が上手くできたと思うので、ちょっとメモを取っておいた。来年も同じような調理するつもりだから、この風なターキーは、真由喜にとって伝統的なクリスマスになりそうだ。真由喜のクリスマスディナーは、ポテトとケッチャップになった。まぁ、私がポテトを用意したし、ケッチャップはクリスマスの赤だから、悪くないだろう。

真由喜がプレゼントに囲まれ、ゆり子と一緒に絵本を読むそれから、やっと、真由喜の待ちに待ったプレゼントだった。大変積極的にプレゼントを開けたし、開けたら暫くの間新しい玩具と遊んだので、一時ぐらいプレゼントが楽しめた。目立った反応は、母からのトーマスの箱と玩具だった。包装紙の下からトーマスの顔が現れたとたん、「わぁぁぁ、トーマスだ!」と笑顔で言った。父から貰った子供向けのゲーム機にも夢中になったし、ゆり子のご両親からの絵本も読んだし、私とゆり子からの車とも遊んだので、つまらなさそうなプレゼントはなかった。どちらが長期的にお気に入りになるかは、見るしかないけれども。

結局楽しい家族のクリスマスが過ごせた。プレゼントとイギリスとのビデオチャットの後で、真由喜が『お猿のジョージ』というアニメのクリスマススペシャルを三回見たし、「感謝すること」をしたら、「『お猿のジョージ』のスペシャルを見たことです」と真由喜が言った。家族でのご飯ではないのか。まぁ、三歳でまで正直で素直だよね。本当にいい一日だった。


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