お手伝い

最近真由喜がお手伝い好きになった。勿論いいことだが、食事の時間にはちょっと問題になる場合もある。なぜなら、私かゆり子かがお箸や食事をついだら、真由喜が怒るからだ。だから、癇癪を防ぐ為に最初から真由喜に手伝ってもらうしかない。真由喜が速やかに手伝ってきたらいいが、まだ三歳だから、テレビを見たり、玩具と遊んだり、躍ったりすることは多い。結局「冷めちゃうよ」と言いながら、強く促す必要がある。そして、一緒に食べるのは基本だが、真由喜も一緒ではないとだめだと思って、私たちを先に食べるのは許さない。ついだらすぐに食べてくれたら問題はないが、実はついだら他の遊びに行く傾向は著しい。だからまた「冷めちゃうよ」と言うことになる。料理が本当に冷めるが、真由喜が一緒に食べることは圧倒的だ。だから、ゆり子がちょっと傷を受けるが、長い目で見たら真由喜がもう少し成長したらいい生活習慣が身に付くと思える。もう少し辛抱するしかない。

ところで、真由喜が感謝することについて積極的になった。最初に拒否する場合もあるが、大変眠くなった場合を除いたら、それが長く続かない。気になったのは、最近ビデオを見たことが多く感謝することとして登場することだ。より積極的に遊んであげないと。


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